前にいたクィーンズランド州では11月中旬には花が開いていました。
で、大学生はジャカランダの花が咲くと、もうすぐ試験だというので、この花を見ると憂鬱になったとか。でもそれは、試験が年一回だった昔の話で、今は年に何回も試験があるので、そういうことも言わなくなったようです。
木の下にいるトロイとキャティ。
もう花びらが歩道の上にたくさん落ちています。
いつも散歩コースのちょうど半分ぐらいのところにこの木があります。いつもは通りすぎるだけなのに、今日はつながれたので、これからどうなるのか心配顔です。
ジャカランダは中南米が原産の木ですから、やはり暑いところの方が花がたくさん咲きます。
タスマニアでは1月中旬ごろ、一番暑くなるころにやっと花が開きます。暑いところだと、この紫の花がのようになるのですが、冷温帯性気候のタスマニアではそこまで密集して咲くことはないようです。
年に1-2度は植木屋さんにきてもらって、枝の剪定をしたり、木の栄養状態をチェックしてもらったりしているそうで、なかなか手間がかかっています。
こちらはアガパンサスです。
南アフリカが原産の花だそうですが、これはタスマニアでもこの時季になるとそこらじゅうに咲いています。
きっと気候も合うのでしょう。放っておくと、どんどん繁殖して、アガパンサスだらけになってしまいます。
青い色のアガパンサスです。
白花もあります。
タスマニアのレザーウッドの花です。
タスマニア特産のレザーウッド・ハチミツはこの花から取ります。
この花はタスマニア西側、世界遺産にもなっている原生林に多く咲いています。
世界遺産の森に咲く花からとれたハチミツって良さそうでしょう。でも。値段は500gで6ドルぐらいですから、毎日のようにパンにつけて食べています。
桜の花よりふた周りほど大きく、花弁は4枚です。
葉の裏がスエードのような手触りなので、その名前がついたとか。
(2012年1月)